Leather Labo(レザーラボ)は二人のバッグデザイナーが立ち上げたブランドです。
私たちは「本当に必要な仕事をし、ベストなモノを作る」をコンセプトとし、当ブランドをスタートしました。
私たちは以前ファッショングッズデザイナーとして企業に勤めていました。
実際に企業デザイナーとして働いてみると、商品の企画から最終的にお客様の手元に渡るまでの一連の流れの中で数々の”ムダ”がある事を常々感じていました。
それは大きくあげると2つあります。「携わる人の数、意味の無い商品」です。
業界にある会社の大半が、大量生産による完全分担業務に慣れきってしまっているのが現状です。
それは本当に使いやすく良いものが、お客様の視界に入りづらくなっていく事に繋がっていくと考えています。
この業界に長く勤めている人は職業上いろいろなファッショングッズを使い倒しています。
なのにファッショングッズのプロたちが実際に愛用しているアイテムと、小売店でお勧めしているアイテムが違うケースが多いのです。
その理由は作り手、売り手が安直にアイテムやブランドの差別化を図ろうとした結果だと考えています。
このような原因から、本当に良いアイテムが意味の無い商品に埋もれて消費者の視界に入りづらくなっているのではないのでしょうか。
私たちがベストだと思っているものを、本当に必要な仕事をして伝え、販売する。
これが私たちの考えです。
代表 市川和海
バッグメーカーでデザイナーとしてキャリアを経たのち、フリーランスデザイナーとして仕事をしています。
Leather Laboでは主にディレクション業務や営業を担当しています。
J-DAISUKE
海外でデザイナーとしてキャリアを経たのち、フリーランスデザイナーとして仕事をしています。
当ブランドには立ち上げ当初より参加。 Leather Laboでは主にデザイン業務や生産を担当しています。